土曜日にふと「
うりずん」の
掲示板を見ると、翌日曜日に八重山民謡の第一人者、「
大工哲弘」さんが来店するとの情報が書き込まれていた。確かオフィシャルな
大工さんのペイジがあったなと思って見てみるといつのまにか
掲示板が出来ていて、
大阪三線クラブの人の「明日は(大工)先生の指導を……」との書き込みがあった。と言う事は大阪三線クラブの人も一緒に来てきっと盛りあがるよなーって事で面白そうなんで行く事に決定。ちょっと先に行って松田さん、嘉陽さんの演奏を楽しみつつビールをちびちび。がく、今日は真理ちゃんがいない(笑)。さてさて、うりずんのWebPage作成担当の初心さん達とだべりながら待っていると来ました来ました大軍団。10数人分の席を用意しているところに来たのは20数人(もっと居た?)。早速、松田さんと嘉陽さんの演奏がはじまります。先程までのノリの悪い客(含む僕達 :-)の時と違って一段と唄声もいいような。大工さんも演奏をって話もあったんですが酒が入ってるとの事でパス、残念。しかし、その代りにお弟子さんである三線クラブのメンバの演奏がはじまった。おおっ、流石皆さんちゃんと練習しているだけあってすごい、すごい。そして一人の女性の唄がこれまったすごいぞーと思ったら「とぅばらーま大会」(関西予選)の優勝者だとか。いや、やっぱ来て正解。しかも三線クラブのメンバだけではなくkinakoさんという沖永良部島出身のプロの方まで登場。これはまたすごい早弾き、しかも左手を逆手で持って演奏したりして。もう正解じゃなくて大正解でした。さて、川満シェンシェイに続いての2shot写真です。「うれしがりシリーズ」と命名しようねぇ(自爆)。