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第2回関西酒うどんツアー
('98.5.9〜10)
- 1日目
- 「山越」(1巻 P69)
- 臨時休業(号泣)
- 「田村」(1巻 P123)
- 「かけ大」
- 山内系統の固い麺ではないが腰はある。
- 海の旨みがいいぱい詰ったしょっば目の出汁がGood
- 「中北」(2巻 P15)
- 「かけ大」、「ナス天」、「ゲソ天 x 2」、「ジャガイモ天 x 1/3」
- あまりの天麩羅の旨さに麺の方が記憶が定かでない (^^;
- 作り置きのゲソ天を食べた後でもう一度揚げたてを注文してしまいました。
- はじめて食べるジャガイモの天麩羅は美味ぃ〜。
- 悩みに悩んだ末食べなかったタケコノの天麩羅が美味だと後から知って涙(;_;)
- 「あたりや」(3巻 P171)
- 「ひやひや小 x 1/2」
- 朝の集合時間に私が遅刻した為、店に来るのが遅くなり……
- 「玉切れの為、閉店」の看板(;_;)
- 腹にドンっとくる重量感のある麺でした。
- 「兵郷」
- 「かけ大」、「おあげさん」
- 店の真ん前まで行っても民家にしか見えない店。
- アルミサッシの戸をあけるとやっとそこがうどん屋である事が判る。
- 讃岐のほうではイリコさっぱり出汁系の店が多いがここは関西系の出汁。
- しっかりした讃岐うどんにこの馴れ親しんだ味の出汁も旨い。
- お揚げさんの味付けが今一。
- 「蒲生」(1巻 P133)
- ちょっと行くのが遅くなり携帯で確認。
- 麺切れで閉店(号泣再び)
- 「山下」
- 「かけ大」
- 入ると同時に暖簾が下がる(イヤな予感)
- かまあげはお終いとの事(更にイヤな予感)
- 麺が死んでました。
- 2日目
- 「彦江」(1巻 P141)
- 「かけ大」、「ゲソ天」
- 重量感のある固めの麺
- こ、これは……うまひ〜
- ここはお揚げさんの味付けも旨し。
- 「穴吹」(3巻 P65)
- あいかわらずの表面つるつる、中はモチモチ、重量感のある麺。
- 澄んだ感じのする出汁。
- でもタケノコ出汁はなくて(;_;)
- 「宮武」(1巻 P31)
- 山内の同系統の固い麺、いりこだし。
- 自称宮武評論家がいると言われる宮武。
- 相席させて頂いた御夫婦の話では「今日の麺は固い」と奥さん。
- 「出汁もコクがなくて塩からい」とは旦那さん。
- でも、私には十分過ぎる程おいしゅうございました。
- 中北のサクっとは違ったベチャっと系のタコ天もこれまた旨し。
- 「水車」
- 小麦にとことんこだわっている店。 農林26号とかいう県内産の小麦を使っている。
若干固めの麺。小でも結構、量が多い。
呑み友達からのリクエストで行ったがあまり期待はしていなかった(スマン)。
がーーー、ちょっとこれ固すぎ(俺的)ちゃう?という麺が釜揚げで食べると、
「なんとかー」釜揚げでこの腰とは恐るべし!という旨か麺。
- 男は腰が命と肝に命じました(なんでや) 。思いっきりゴマスって食べて下さい。
kazu@sanuki-udon.net