きまぐれ日記

1999.06.27 「釜バタ & 釜玉バタ」

一昨日の日記にも書いたがこの間手にいれた日讃製粉の「緑あひる」という変わった名前の小麦粉で
うどんを打つとめちゃめちゃ旨い麺が打てるのである。ツルツルピカピカ(うすい人、ごめん)で
コシがあって味がある素晴らしい麺が。
一回目はこの麺で「釜玉」という山越(超有名店)の人気メニューで食べたり、醤油うどんにして
食べたのだが、二回目を打つにあたって妻がこんな事を言った

「バター御飯みたいにあつあつの釜揚げをバターと醤油で食べたらどうかしら?」

なに〜うどんにバターだとー、うまそうやんかいさ。
釜玉は「たまごクリクリ」(一般的にはたまごごはん?)をうどん版にしたものだ。
「たまごクリクリ」ほどポピューラーではないがバターごはん(僕はたまに食べます (^^;)をうどん版
にして不味い訳がない。これは挑戦してみる価値おおアリである。

「それから釜玉にバターをのせるのも美味しいかも?」

なんやと〜、釜玉にバターやとー、めちゃめちゃ旨そうやんかいさ。
山越にはオプションでマヨネーズがあって「釜玉マヨ」なる食べ方があるがこちらの方が断然
美味しそうである。そして出来たうどんがコレ!

釜バタ

釜玉バタ

上が「釜バタ」下が「釜玉バタ」。うーん、うどんもたまごもバターも同じような色をしているので
判りにくいかな。実物を見たらすごく美味しそうなんです……、しかもバターが熱で溶けて
食欲をそそるいい香りが〜ちょっとカロリーが気になるけどこれは絶対受けます、売れます。
どっかの店(美味しい店に限る)で使ってくれんかしらん。使用料はうどん食べ放題って事で (^^;

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